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地形

地形

九里地形

九里の地形

九里市の西北部の山地は、
広州山脈の山並みに属している。

広州山脈

は太白山脈の金剛山付近から始まり、ソウルまで続く山脈で、北北東~南南西の方向に伸びている。広州山脈は北東部に1,000m以上の高い山が聳えているが、西側へ行くにつれ北漢山(836m)・道峰山(710m)・冠岳山(629m)など、低い山々で構成され、漢江を超えると山勢はより低くなる。つまり、ソウルとの間で西側の境になっている峨嵯山や東九陵がある九陵山など、九里市の山地は広州山脈の西部の端に位置する山地に属している。

九里市を通過する、または市に面して流れる主要河川には漢江と王宿川がある。漢江を除いて九里地域を通って流れる河川は、王宿川・橋門川などの中川が2本、白橋川・牛尾川などの小川が2本、そして13本の細川を含め全部で17本で、総延長は23㎞だ。

九里市を代表する河川である王宿川は、京畿道抱川郡内村面薪八里から発源し、広州山脈の西側にある楸哥嶺構造谷に沿って南に流れ、土坪洞で漢江と合流する。王宿川は、豊壌川・王宿・王灘・王山ネ(川)などと呼ばれる。

九里市には1つの自然湖と3つの人工湖があったが、このうち人口貯水池は里門アン(アンコル)貯水池、白橋貯水池のみ残っている。

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  • 최종수정일 2024-03-22