銀行サービスの利用方法
銀行口座の開設方法
- 用意するもの:身分証(パスポート、外国人登録証、住民登録謄本など)、印鑑(判子)、預け金、金融取引目的確認書(店舗に配置)、その他の証明書類(必要な場合)
- 手順
- 1銀行に入ると番号札を取って、番号が呼ばれるまで待ちます。
- 2電光掲示板に番号が表示されると窓口に行きます。
- 3銀行窓口に、訪問した目的(銀行口座開設、送金、入金など)を説明します。必要な場合はチェックカード(デビットカード)を要請してください。
- チェックカード:通帳や印鑑が必要なく、ATMで入出金が可能なカードです。
- 4銀行員の案内に従って書類を作成して提出します。
- 5通帳とチェックカードは安全な場所に保管してください。
銀行の営業時間
- 月曜日~金曜日:9:00~16:00
- 営業時間外:銀行ロビーにあるATMを利用
入金・出金
- 銀行の窓口:入出金申請書を準備して窓口に行きます。個人識別番号(PIN)は、お金を預ける時は必要ありませんが、引き出す場合は提供する必要があります。
- 現金自動預払機(ATM)は、通帳やキャッシュカードで使用することができます。取引のためにはPINの入力が必要です。暗証番号を3回連続して間違えると、取引(照会、入金、出金)ができません。ATMでの取引について、銀行の営業時間外、または他銀行で取引を行う場合、手数料が発生します。
インターネットバンキング
- インターネットバンキングとは、インターネット上で提供される銀行サービスのことです。
- インターネットバンキングを利用すると、口座残高と入出金履歴を確認したり、自分の銀行口座に送金することができます。
- インターネットバンキングの利用を申し込むためには、金融決済院がオンライン上で発行する公認認証書と、銀行が発行するセキュリティカードとOTP(ワンタイムパスワード)カードが必要です。詳しくは銀行にお問い合わせください。