位置?面積
九里場所
九里の位置
九里市は韓国の中西部にある京畿道
の北東部に位置している。
西側は峨嵯山を境にソウル市の蘆原・中浪・広津区に面しており
東側は王宿川を境に南楊州市と向かい合い、北側もまた南楊州市に面している。南側には漢江が流れ、その向こうにソウル市の江東区があり、両側にソウル市の松坡区と河南市がある。
経緯度上の位置を見ると、まず南北では北緯37˚33′10″から37˚39′50″にわたっており、東西では東経127˚06′05″から127˚10′25″にわたっている。
総面積は33.3km²である。
このような面積を有するようになったのは1995年12月以後のことだ。以前の面積の推移を見ると、亀旨面から九里面になった際に現在のソウル地域と南楊州市の一部地域が含まれていた1914年の行政区域改編と、再びソウル地域が分離された1963年の改編が面積において大きな変化が見られた時期だった。
九里地域
33.3km²
- 住宅地 7.38km² (22.2%)
- 商業地域 0.78km² (2.3%)
- 緑地 25.14km² (75.5%)